会社にバレないように副業しましょう。クラウドワークスなら大丈夫ですよ。
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クラウドワークスって
クラウドワークスは、数あるクラウドソーシングサービスの中で登録者数、案件数ともにトップクラスで、2011 年に設立されました。
クラウドソーシングサービスとは、不特定多数の人たちへ仕事を発注することであり、クラウドワークスは発注者 ( クライアント ) と受注者 ( ワーカー ) を仲介する会社です。
官公庁や上場企業からの依頼もあるので、かなり信頼できるサービスであるといえるでしょう。
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※クラウドワークスオフィシャルページへ移動します。
クラウドワークスの仕事内容
クラウドワークスにはどんな仕事があるのでしょうか。
- システム開発
- アプリ・スマートフォン開発
- ホームページ制作・ Web デザイン
- ライティング・記事作成
- 翻訳・通訳サービス
- ネットショップ構築
- サイト運営・ビジネス
- 事務・ビジネスサポート・調査
- カンタン作業
- 写真・画像・動画
- 3D- CG 制作
- 音楽・音響・BGM
- プロジェクト・保守運用・メンバー募集
- 暮らし・社会
かなり多くの種類があります。
専門的能力や技術を必要とするものから、簡単なすきま時間を使ってできるものまで幅広くそろっています。
ライティングには
- 記事作成
- ブログ
- 口コミ
- 電子書籍作成
などがあります。
また依頼形式にも種類があります。
- プロジェクト
- コンペ
- タスク
プロジェクト形式
プロジェクト形式には固定報酬制と時間単価制の二種類があります。
固定報酬制はその仕事の成果について報酬が支払われる形式であり、時間単価制は実際に受注者 ( ワーカー ) が稼働した時間給で報酬が支払われる形式です。
時間単価制はクラウドワークスが提供するタイムカードアプリを利用する必要があります。
プロジェクト形式の案件
- アプリ開発
- ホームページ制作
- ライティング など
クライアントととの長期のやり取り ( 作業内容の説明や修正など ) が必要なものに関しては、この形式をとるものが多いです。
注意点として、クラウドワークスではクライアントとワーカーの条件交渉・契約後に「仮払い」というものがあります。
これはワーカーを悪質なクライアントから守るための方法であり、契約後にクライアントが報酬額をクラウドワークスに支払うものです。
そのため、必ず契約後はこの「仮払い」がなされた後に仕事を開始するようにしてください。
最悪報酬を得られないことがあります。気をつけてくださいね。
コンペ形式
コンペ形式は、クライアントの依頼内容に対してワーカーが提案し、その中でクライアントが採用した提案にのみ報酬が支払われる形式のことです。
よく使われる方式
- ロゴマーク
- バナー
- コピー など
コンペ形式の場合、クライアントが先に「仮払い」を行う必要があるので、ワーカーの作品が採用されれば報酬が支払われます。
タスク形式
タスク形式は、クライアントの依頼内容に対して質問したり条件交渉をすることなく、クラウドワークスの画面上でそのまま仕事を行い納品するものです。
よく使われる方式
- 簡単な作業
- 口コミ
- アンケート
- データ入力 など
クラウドワークスの画面上で納品した後、クライアントから「承認」されれば報酬が支払われますが、クライアントが求めるものでなければ「不承認」になり報酬は支払われません。
簡単な案件が多いので報酬も他の形式のものよりもずっと安価なものが多いのです。
単価が低いのでかなりの量をやらないとそれなりの額にはならないんです。
報酬に対する手数料や銀行振込手数料
クラウドワークスには、報酬単価によって一定のシステム利用料が発生します。
報酬の振込手数料は、楽天銀行のみ 100 円 ( 税込 ) 他銀行は 500 円 ( 税込 ) で、ワーカーの負担になります。
振込手数料を抑えるために、報酬を貯めてから好きなタイミングで出金できるよう「キャリーオーバー方式」を選択するとよいでしょう。
もし「随時出金方式」が選択されている場合 ( 初期設定 ) は、未出金の報酬額が 1000 円を超えたタイミングで「 15 日締め・月末振込」か「月末締め・ 15 日振込」として指定の口座に振り込まれます。
ずっとキャリーオーバーで貯められるんですか。
なお、報酬額が 1000 円を超えずに 180 日経った場合、または口座指定されていない場合は、報酬の受け取りを拒否したものとみなして出金できなくなります。
メリットとデメリット
クラウドワークスは誰で簡単に登録し始められますがやるにあたってのメリットとデメリットがあります。
それぞれ紹介します。
メリット
クラウドワークスは誰でも始められるのでオススメです。
ネットでも色々言われていますが、メリットも色々あるので紹介します。
メリット
- 案件の数が多く、初心者でもOKな案件があるので始めやすい。
- 自分に合う仕事を選ぶことが出来る。
- 実績を積めばクライアントからスカウトがある。
- スマホアプリがある。
- 仮払いがあるので安心して作業を行うことが出来る。
などと、多数のメリットがあるので少しでも興味があるなって人はやってみてもいいと思います。
デメリット
気軽に始められるだけにデメリットもあります。
デメリット
- 案件の量が多いが単価が安くあまり稼ぐことが出来ない。
- 金額によっては確定申告・住民税の申告をしないといけない。
- スマホでも出来るのでオンオフの切り替えが難しく仕事や生活に支障が出ることも
- 専門知識がないと高収入は望めない。
- コツコツ実績を積まなければならない。
- 質の低いスカウトが多数
- 手数料が高い
- 詐欺に会う可能性がある
などと、多数のデメリットがあって注意して行わなければいけません。
メリットとデメリットを踏まえた上で始めることをオススメします。
報酬を得たら住民税の申請は忘れずに
副業が会社にバレる大きな原因は、住民税の増額です。
住民税は
- 都道府県に収める「都道府県民税」
- 市区町村に収める「市区町村民税」
を合わせたものをいいます。
住民税額は前年度の所得によって計算される「所得割額」と定められた額で一律に課税される「均等割額」を足したものです。
会社には毎年「特別徴収税額通知書」という各従業員が支払う住民税の一覧表が届きます。
会社からもらう給与は「給与所得」であり、副業でもアルバイトなどの「給与」を支払われる仕事を選択した場合は、会社からもらう「給与所得」と合算されてしまいます。
しかしクラウドワークスで得られる報酬は「雑所得」に含まれるため、会社にバレにくいのです。
ただしそのままではやはり住民税の増加でバレてしまうので、報酬を得た場合は住民税の申告はしましょう。
- 副業での年間所得が 20 万円以下であれば、所得税の申告 ( 確定申告 ) は不要ですが住民税の申告は必要です。
- 1 月1 日時点での住所があった自治体に、金額の多少にかかわらず申告しましょう。
給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税については、徴収方法を自分で納付する「普通徴収」か会社で納付してもらう「特別徴収」かを選択することができます。
住民税の申告について詳しく書かれていますのでご覧ください。
まとめ:副業禁止でも出来る副業はあるので
クラウドワークスの登録者数およびクライアント数は、他のクラウドソーシングサービスと比較しても、圧倒的に多く幅広い仕事が数多くあることからおすすめです。
初心者が簡単に行うのであればまずはタスク形式のものからはじめてみましょう。
そして、怪しい案件には注意が必要です。
専門的な能力や技術をもっている人であれば、開発系やデザインなども手掛けてみてはいかがでしょうか。
そして会社にバレないようにするには、住民税の申告の際「自分で納付」に〇をつけることが必要です。
また副業をにおわすような行動はぜひ慎んでください。どこから副業がバレるかわかりません。
会社だけでなく副業をはじめることは、家計の貯蓄額を増やす、趣味に使えるお金を増やすだけでなく、リスク分散という面においても重要だと思います。
そして収入を得る方法を複数もつことは、自分の可能性を増やすことでもあります。
まだまだ会社の多くは副業が禁止されていますが、少しずつ許可されていく流れにはなるでしょう。
副業がバレないように、でも会社にも迷惑がかからないように、自分を管理しながら行うことができるクラウドワークスでの副業は、とても有意義なものでしょう。
クラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシング は手軽に副業を行えます。
その反面、資産としては残らず常に働き続けねばならないのがクラウドソーシングのデメリットです。
自分の資産として、不労所得として収入を得るためにはクラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングではなく、ブログ運用がおすすめです。
理由は、一度築き上げたブログは、多少の手を加えるだけで勝手に収入を生み出してくれるからです。
こちらの記事でブログでの副業が最強を解説しています。
ブログを始めたいと思った方は、こちらの記事をご参照ください。