- 先輩ママが書いてる育児ブログは子育ての参考にもなるし読んでいて面白い!
- 自分も発信したい!
- 子育ては日々のことだからネタも困らなさそう。
育児ブログの書き方で大事なこと
- 読者が共感できることを書く
- 読者にとって有益なことを書く
- 自分らしさを忘れない
コンテンツ
子育て中だからこそ育児ブロガーを目指すべき理由
ブログの数あるジャンルの中でも人気なのが「育児」です。
子育ての悩みや解決策、子育てに関するあるある等、多くのママが色々な情報をブログで発信しています。
妊娠・出産を経験したことがあるママなら、他のママが書いてるブログを一度は読んだことがあるんじゃないでしょうか。
- どんな子育てをしてる?
- どんなグッズを使ってる?
- こんな時、他のママならどうしてる?
初めての妊娠・出産は分からないことや不安で一杯ですね。
そんな時、ネットで色々と調べたり他のママのブログを見て情報を得た方は多いはず。
あなたも育児ブログを書けば、困っている・悩んでいるママの助けになることができます。
そして、他にも育児ブログを書くといいことあります。
その理由は子育ての記録になるからです。
子育ての記録になる
- 出産準備で揃えて良かったもの・使わなかったもの
- 夜泣きで寝不足になった時にやって良かったこと
- 離乳食の時に使った便利グッズの紹介
などの記事を書く時は読者のためです。
ですが、子どもが大きくなった時に自分のブログを読み返してみてください。
ステキな子どもの成長記録・子育ての記録になっています。
記事を書くときに、
- 大変だったこと
- 辛かったこと
- 嬉しかったこと
- 感動したこと
などの気持ちやその時の出来事を一緒に書いておくと大切な思い出をきちんと文字に残しておけます。
私も「今、この瞬間」の育児で毎日毎秒が必死です。
そして、その時は「こんなに大変なこと忘れない」「こんなに嬉しかったこと絶対覚えている」と思っています。
ですが、赤子の首が座った・初めて寝返りをした時に感動したことは覚えていますが、月齢とかはもう忘れてます。
他にも「夜泣きは大変だったな」という大まかことは覚えていますが、夜泣きの何が大変でその時にどんなことを思っていたかのような細かいことは忘れてしまっています。
子どもの成長はあっという間ですよね。
子どもの成長を記録できる今こそ、ぜひ育児ブロガーを目指しましょう。
育児ブログの書き方で大事な3つのこと
1.読者が共感できることを書く
同じ悩みを抱えてるママのブログって共感出来るんですよね
読み始めてすぐに「わかる」と思える文章を見つけると最後まで読みたくなりますよね。
「自分だけが悩んでいるんじゃない」と勇気を貰えたり前向きな気持ちになれたり。
ブログを書けば自分と同じ悩みを抱えてるママを励ましたり、勇気づけることが出来ますよ。
子育てに関して共感出来ることはたくさんあります。
例えば、「子供が昼寝してる間に家事をしよう…….と思ったらすぐ起きてしまった」は共感出来る子育てあるあるじゃないでしょうか。
他にも、「同じくらいの月齢の子はこれが出来るのに、うちの子はまだ出来ない」という悩みなど。
あるあるや悩み、普段自分が感じたことをブログに書いていきましょう。
共感してもらうためのコツ
いくら共感出来る内容でも文章が淡々としていては読者は飽きてしまいますよね。
そこで、自分の気持ちや感情も一緒に書いてみましょう。
- 嬉しかった
- 楽しかった
- 悲しかった
- 怒った気持ち
- 困ったこと
- 悩んだとき
その時その時の感情を一緒に書くことで更に共感を得られ、読者も読んでいて面白いと感じてくれます。
ブログを投稿する時は、読者が共感できる内容か最後に自分で読み返して確認してから投稿しましょう。
2.読者にとって有益なことを書く
読者にとって有益な情報があるからそのブログを読みたいと思うのです。
有益な情報があるブログは多くの人に読んでもらいやすくなりますよ。
「便利グッズ」や「買って失敗したグッズ」等の紹介もオススメです。
商品を実際に使った感想を知ることができると読者にとても有益な情報になります。
その商品を購入するか判断するのに参考になりますよね。
また、使った時の場面や状況・その時の気持ちも一緒に書いておきましょう。
状況の説明があれば読者もその場面を想像しやすくなり、わかりやすくなりますね。
自分が使って便利な物、お店で見つけて良さそうだと思った物などの紹介はもちろん、これは買って失敗だったと思った商品の紹介も良いですね。
失敗談は恥ずかしいと思うかもしれませんが、読んだママから「自分も同じ失敗をした」などコメントが返ってくるかもしれませんよ
3.自分らしさを忘れない
ブログを始めると、「今日はどれだけの人が見に来ただろう」と見に来てくれた人数が気になってしまうかと思います。
せっかくブログを書いているのだから一人でも多くの人に読んでもらいたいと思うのは当然です。
ですが、人数にばかり気を取られて無理はしないで下さい。
良い物を書かなきゃ、良い物を載せなきゃ、とブログのネタ探しに必死にならないようにしましょう。
嘘や作り話では多くの人からの共感は得られませんし信頼もされません。
そんなブログは自分だって読みたくないですよね。
ブログには日々の子育ての中で
- 自分が感じたこと
- 見たこと
- 経験したこと
- 他のママにも知らせたい
と思ったことなどを書きましょう。
そして、「自分が作りたいブログがどんなブログか」を常に意識しながら書いていきましょう。
どうかあなたらしさを忘れないで下さい。
まとめ
育児ブログの書き方がわかれば、あなたのブログが誰かの悩みを解決したり、勇気づけたりするステキなブログができます。
ぜひ、ありのままの自分でありのままの日常を書く育児ブロガーを目指して下さい。
振り返った時にあなたにとってかけがえのない大切なブログになっていると思います。
そして何より可愛いお子さんとの時間を大切に過ごして下さいね。