私もnoteで収益を出している一人ですが、このところnoteがメジャーになってきましたね。
noteの理念は
note株式会社は “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。
引用:note会社概要
お金儲けを優先するのではなく好きなことを続けていく先にマネタイズがあるというのが、note流の稼ぎ方理論となっています。
しかし、もっとnoteやブログで稼ぎたいのであれば、それぞれの稼ぎ方を知って併用して2つを運営していくのをおすすめします。
noteで稼ぐポイント
- 有料記事
- 投げ銭
- Amazonアソシエイト
- ストア機能
- サークル機能
ブログで稼ぐポイント
- Googleアドセンス
- 成果報酬型広告
これらの機能を上手く使えばnoteとブログで稼ぐことが出来ます。
fa-checkこの記事の信頼性
この記事を読むことであなたにぴったりの稼ぎ方を見つける一助となります。
コンテンツ
noteの稼ぎ方5選
noteで稼ぐポイントの5つについて解説します。
それぞれの機能を詳しく知ることでより収入を増やすことが出来ます。
有料記事
執筆した記事を有料販売するサービスです。
価格は自分で設定することができます。
販売した売上金額から決済手数料を引いた額の10%をnoteのプラットフォーム利用料として差し引かれます。
つまり、決済手数料を差し引いた金額が自分の収益となるわけです。
また、自身で「ここから先は有料となります」というように、導入部分のみ読むことができ記事の紹介もできるように設定が行えます。
読者のニーズに対して有料でも応えることができる良質なコンテンツはnoteの有料記事で販売しましょう。
この機能はブログではあまりなく、noteならではとも言える機能なので積極的に有料記事を作成しましょう。
有料記事は高い専門的知識がなくてもいいのですが、ブログと一緒でコンテンツのリサーチ力も求められます。
口座やカード登録を行うことで、有料記事販売のわずらわしい手続きをnoteが全て行ってくれるわけです。
noteを利用することで誰でも記事執筆で収益を上げられるようになったわけです。
投げ銭
投げ銭機能とは有料記事の購入とは別に、執筆者に対して任意で追加でお金をお渡しする機能です。
クリエイターの活動を金銭的に応援する「サポート機能」があります。
100円から1万円までの金額で、クリエイターに記事の対価として、お金を支払うことができます。またクリエイター側は、サポートしてくれたユーザーに対して、任意でお礼のメッセージを送ることもできます。クリエイターの継続的な活動に対する支援とすることができます。
引用:noteヘルプセンター
noteは自分の表現や創造を発信する場所という考え方なので投げ銭も頷けますね。
また、この投げ銭の機能もnoteならではの機能なのでブログでは稼げない方法です。
しかし、始めたばかりの頃はすぐに投げ銭を貰えるとは限らないので、長い目で見ておきましょう。
Amazonアソシエイト
実はnoteではAmazon以外のアフィリエイトは出来ません。
そのため、アフィリエイトはブログを主体に行うようにしましょう。
基本的にブログ運営者と広告主を繋ぐ仲人役の企業(サイト)に登録、提携申請が通ればOKです。
慣れた人ならばここで上手く稼げるので参考までに関連記事をご紹介します。
ストア機能
これも自分のクリエイティビティを発信していくという方法の一つです。
他のECサイトで販売している商品(例えばアクセサリー、洋服、雑貨)などのURLを貼って販売促進していくというものです。
引用:noteより世界に一つだけ!フェルトジュエリーSIMSIM(シムシム)
こんなカード型の表示で人目を引くことが出来ます。
サークル機能
noteのサークルは、あらゆるジャンルのクリエイターが自分のコミュニティを手軽に月額会費制で運営できる機能です。好きなクリエイターや、共通の好きなものや趣味、学びたいものをテーマにしたサークルに参加することで、メンバー同士で交流したり、限定の情報を得たりできます。
引用:note
価格は100円~10,000円までの設定が可能です。
事務局の審査が入るのでそれに通った人がサークル機能を使えるという仕組みです。
あらゆるジャンルから自分の好きな分野で無料記事では得ることのできない情報を発信していきます。
値段をつけて自分の創造性を表現していく場なのですから、ある程度人を魅了させることが出来るとと読者が増えますね。
ブログの稼ぎ方
ブログの稼ぎ方は主に広告収入で、つまりアドセンスとアフィリエイトです。
次はGoogleアドセンスとアフィリエイトについて解説していきます。
Googleアドセンスで稼ぐ
Googleアドセンスは読者が広告をクリックする事で利益を得ることができるクリック報酬型です。
そして、Googleアドセンスはブログに広告を自動で挿入してくれる事が1番の特徴です。
コードを作り、ブログに貼っておくと自動で挿入してくれます。
Googleアドセンスはワンクリックにつき平均30円〜90円の収入を得られます。
Googleアドセンスについての記事はこちらで詳しくご紹介しています。
アフィリエイトで稼ぐ
アフィリエイトはA8.netをはじめとしたアフィリエイトサイトへ登録し、自分のブログに広告を出して収益をあげます。
≫A8.netはこちら
※A8オフィシャルページへ移動します。
noteではGoogleアドセンスのみですが、ブログはアフィリエイトでも稼ぐことが出来ます。
成果報酬型広告は企業の商品やサービスの広告を掲載し、そこから商品やサービスが購入されると報酬が発生する仕組みです。
Googleアドセンスと比べると報酬発生までが少し難しいですが、その分報酬が高めなので、大きな広告収入に繋がります。
アフィリエイトについてはこちらの記事をご参照ください。
noteとWordPressの特徴を比較
ここでnoteとWordPressの特徴をご紹介します。
そもそもエディタって何かしらと思う人もいるかと思います。
エディタ(英:editor)とは
何かを編集するときに使うソフトのこと
引用:エディタって何
そして、ブロックエディタとは画像、見出しなどの様々なコンテンツを「ブロック」単位でら管理するエディタを指します。
例えば
- 段落ブロック
- 見出しブロック
- 画像ブロック
といった感じです。
noteの執筆方法
noteの執筆方法はWordPressのブロックエディタに似ている入力方法です。
レイアウトがシンプルになりnoteの装飾はタイトル、太線、中央寄せ、引用、などの必要最低限の装飾となっています。
ただ、過度な装飾は禁物なため、特に問題になることはありません。
WordPressの執筆方法
ブロックエディタ
2018年12月より実装されたWordPressの新しい入力方法です。
(WordPressの「Gutenberg」のブロックエディタはブロックの追加や削除が設定可能)
従来の入力方法と異なり画面も刷新されました。
Microsoftのwordなどの文章入力に慣れていらっしゃる方は最初は少し使いづらいかもしれません。
クラシックエディタ
WordPressの従来の入力方法で、クラシックエディタを利用するには、プラグインの「Classic Editor」を利用しましょう。
Wordでの入力方法に近い印象ですね。
私も従来の入力方法に慣れ親しんでいるため、この入力方法を利用しています。
しかし、クラシックエディタでの入力方法を使用されている場合、noteでの記事執筆には慣れが必要になるかもしれません。
まとめ
今回はnoteとブログを併用して運用していく稼ぎ方をご紹介しました。
ブログのアフィリエイトを主体に、noteならではの有料記事を販売しながらより多くの収入を得られるようにしましょう。
noteの稼ぎ方
- 有料記事
- 投げ銭
- Amazonアソシエイト
- ストア機能
- サークル機能
ブログの稼ぎ方
- Googleアドセンス
- 成果報酬型広告
自分にしかない情報を発信することは読者にとって有益な情報となります。
それぞれの強みを活かして、ブログとnoteを併用して運用するとより稼ぐことが可能です。
kopeiblogでは日々の働き方に関するアドバイスを記事にしています。下にご紹介しておきますので是非読んでみて下さいね。