初心者でも確実にできるブログのはじめ方を解説【WordPressについて】

B!

ブログを始めたい人
ブログってどうやって始めるの?
パソコンやインターネットに詳しくないけど自分でできるの?

 

この記事の内容
  • WordPress(ブログ)を始める全体像を解説
  • ドメインの取得方法について解説
  • サーバー契約の方法と設定について解説
  • WordPressの開設方法とついて開設

 

この記事の信頼性

 

 

 

この記事では、WordPressを開設するまでの一連の方法を約40枚の画像を踏まえて解説します。

この記事を読むことで、

WordPressでのブログを開設でき、自分だけのオリジナルブログを始めることができます。

こうぺい
それでは早速解説します!

コンテンツ

WordPressを開設するための全体像

WordPress開設のスタートからゴールを把握しましょう。
大まかに4stepの過程となっています。
それぞれについては順を追って詳しく開設していきますので、まずはスタートからゴールまでを見据えておきましょう。

 

ドメインは住所、サーバーは土地、WordPressは家屋みたいなものです。

 

 

ドメインを登録してブログの住所を取得し、

サーバーを契約してブログの土地を構えて、

WordPressを立ち上げて自分の思い通りの家屋を作り上げるイメージです。

 

こうぺい
大変そうだけど、1ステップずつやっていけば大丈夫。

WordPress運用のための費用

それぞれのステップには初期費用がかかります。
ドメイン取得:¥2,000〜3,000円
サーバー利用料:¥980円/月

こうぺい
¥15,000円/年の維持費がかかるんだ
初期投資が必要ですが、ブログは資産性があり、アフィリエイトなどで収益が出始めたら回収は可能です。

ドメインの取得

まずはドメインを取得します。

 

ドメインとは、あなたのブログの「住所」に当たるものです。

こうぺい
https://〜〜〜というやつですね

 

 

 

\オススメのドメイン取得サイト/

※クリックすると公式サイトに飛びます。

 

 

希望の文字列を入力して、検索をクリックします。

 

 

 

次に好きな文字列の後ろの部分を選択します。

 

チェック枠が空白のものは使用可能であり、希望のドメインを選択「お申し込みへ進む」をクリックします。

 

 

注意
すでに他の人が使用しているドメイン選択することができませんので、他のドメインを使用しましょう。
例えば、「kopeiblog.jp」はすでに当ブログで利用しているため、取得できません。

 

お申し込み内容が表示されたら、1年登録で選択します。

 

「Whois情報公開代行メール転送オプション」はチェックを入れずに進みましょう。

 

ドメインプロテクションは選択せずに進みましょう。

 

 

Whois情報公開とは

Whoisとは、IPアドレスやドメイン名の登録者などに関する情報を、インターネットユーザーが誰でも参照できるサービスです。このサービスは、主に以下の目的でレジストリやレジストラが提供しています。
1. ネットワークの安定的運用を実施する上で、技術的な問題発生の際の連絡のために必要な情報を提供
2. ドメイン名の申請・届け出時に、同一ドメイン名や類似ドメイン名の存在を確認するために必要な情報を提供
3. ドメイン名と商標などに関するトラブルの自律的な解決のために必要な情報を提供

 

Whois情報とはつまり、このサイトは誰が運用しているのか住所や氏名などの個人情報を調べれば確認できるシステムのこと。

 

登録した個人情報をドメインサービス会社(この場合お名前.com)が代わりに公開してくれるサービスです。

 

これをしておくと、誰かがあなたのWhois情報を検索してもあなたの個人情報が公開されることはありません。

 

こうぺい
お名前.comでは基本的にWhois情報公開は代行されますのでご安心を。
Whois情報公開代行メール転送オプションについて
Whois情報公開した場合、その登録したWhois情報のメールアドレスへ連絡が来ることがあります
メリットとしては、ビジネスの機会損失を防止したり、資産価値が高いドメインの売却機会の損失防止として登録しておくとその連絡を漏らすことがない。という謳い文句のようです。
個人でブログを運営するにあたっては、費用を負担してまで必要ないものなのでチェックしないようにしましょう。
「ドメインを利用するためにサーバーをご選択ください」は利用しないをチェックします。
初めてご利用の方をチェックし、メールアドレスと任意のパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
会員情報を入力して、「次へ進む」をクリックします。
お支払い方法を選択し項目を入力して「申込む」をクリックします。
 
申し込みが完了し、料金の支払いが行えるとメールが届きます。
ここに通知されている「ネームサーバー」というものを覚えておいてください。
Whois公開代行がが完了した通知も届きます。
ここまでで、あなたのブログの住所であるドメインの取得は完了です。

こうぺい
この流れでサーバーの契約も進めましょう
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サーバーの契約

次にサーバーの契約を行います。
サーバーはブログを持つための「土地」のうようなものです。
サーバー契約はmixhostがオススメです。

 

ミックスホスト(mixhost)がオススメな理由

世の中にはmixhostの他に、エックスサーバーやさくらサーバーなど多くのサーバー会社が存在していますが、なぜミックスホストがオススメなのかを説明します。
mixhostをオススメする理由
  • アフィリエイター&ブロガー満足度 1位
  • アクセス処理速度満足度 1位
  • 表示スピード満足度 1位

※2019年7月期 日本マーケティングリサーチ機構調べ

こうぺい
シンプルに高性能でコストパフォーマンスは良好なんだよね。後でサーバーを変更することは大変だから、初めからmixhostを選んでおけば間違い無いと思います。

 

今回は、mixhostのサーバー契約について解説していきます。

 

下のリンクから公式サイトを開きながら読んでください。

 

\アフィリエイターのためのレンタルサーバー/

※クリックすると公式サイトに飛びます。

 

サーバーの契約方法

mixhostのページへ移動したら、

 

「今すぐmixhostをお申し込み!」をクリックします。

 

レンタルサーバーを選択します。

 

スタンダードプランの「今すぐお申し込み」をクリックします。

 

 

ドメインを登録します。

 

先ほどお名前.comで取得したドメインを入力し、「使用する」をクリックします。

 

 

ご契約オプションの設定を行います。

 

ご契約期間を12ヶ月払いに選択し、続けるをクリックします。

 

 

ご注文内容の確認を行い、「お客様情報の入力」をクリックします。

 

 

お客様情報の入力を行います。

 

氏名、メールアドレス、電話番号、現住所等を入力します。

 

お支払い方法を選択し、必要項目を入力します。

 

必要項目を入力したら、「利用規約に同意しました」をチェック注文完了をクリックします。

 

 

注文後、お支払いも完了すれば登録したメールアドレスへ通知が届きます。

 

 

 

以上でサーバー契約は完了です。

 

こうぺい
次はWordPressを導入していきます

WordPressの導入

ここまでドメイン(住所)の取得、サーバー(土地)の契約を進めてきました。
次にWordPressの導入(家屋の建設)を行います。

ネームサーバーの設定

WordPressの導入を行う前に、ドメイン(住所)を正確に認識してもらうための設定、ネームサーバーの設定をお名前.comで行います。

こうぺい
ネームサーバーを設定することで、「自分のドメイン(住所)はこのサーバー(土地)に行けばいいんだ」というのを認識させます。
この設定をしないと、ドメイン(住所)はわかっていても実際の場所がどこかわからなくなります。

※クリックすると公式サイトに飛びます。

 

お名前.comのトップ画面から「お名前.com Naviログイン」をクリックします。

 

 

お名前.comログイン画面にて、

 

IDとパスワードを入力してログインします。

 

ログインしたら、「TOP」のタブをクリック→「よく利用されるお手続き」「ネームサーバーを設定する」をクリックします。

 

 

 

ドメインのネームサーバー設定を行います。

ドメインの選択で自分のドメインにチェックを入れます。
ネームサーバーの選択→「その他」(右タブ)のタブをクリックします。

 

その他のタブをクリックすると以下の画面になるので、

 

ネームサーバー3の「+」をクリックし、ネームサーバー5まで増やします。

 

ネームサーバー5まで増えたら、

 

「その他のネームサーバーを使う」をチェックします。

 

それぞれにns○.mixhost.jp」を入力します。

○には1〜5の数字を入力します。

コピペにお使いください
ネームサーバー1(必須):ns1.mixhost.jp
ネームサーバー2(必須):ns2.mixhost.jp
ネームサーバー3:ns3.mixhost.jp
ネームサーバー4:ns4.mixhost.jp
ネームサーバー5:ns5.mixhost.jp

 

それぞれに上記が入力できたら確認をクリックします。

 

ネームサーバーの設定は完了です。

次にサーバー側の設定を行います。

サーバー側の設定

ドメイン側(住所側)と同様に、サーバー側(土地側)も設定を行います。

 

サーバー設定のため、mixhostへアクセスします。

 

※クリックすると公式サイトに飛びます。

mixhostホームページのトップ画面から「マイページ」をクリックします。

 

 

 

メールアドレスとパスワードを入力しログインします。

 

 

マイページトップの真ん中にある「有効なサービス」に表示されているドメインをクリックする。

 

 

左側のアクションから「cPanelにログイン」をクリックします。

 

cPanel画面へ移動します。

 

こうぺい
多くの項目がありますが、ブログを運営する上で全てを理解する必要はありません

 

多くの選択肢の中から「ドメイン」の中の「アドオン ドメイン」をクリックします。

 

アドオン ドメインの画面へ移動したら、

新しいドメイン名にお名前.comで取得したドメインを入力します。

こうぺい
Kopei blogの場合:kopeiblog.jpです

 

ドメインを入力すると、

 

サブドメイン、ドキュメントルートは自動的に入力されます。

 

「このアドオンドメインに関連付けるFTPアカウントを作成します」はチェックせずに「ドメインの追加」をクリックします。

 

アドオンドメイン作成されました。

 

これでサーバー側の設定も完了しました。

こうぺい
ドメイン(住所)もサーバー(土地)も準備完了です。WordPress(家屋)を組み立てていきましょう。

WordPressの開設

WordPressはサーバー側から簡単に立ち上げることができます。

 

再びcPanelへ戻り、画面下部のスクリプト内の「WordPress」をクリックします。

 

インストールの横にある「▼」をクリックします。

 

「Quick Install」をクリックします。

 

ソフトウエアセットアップでは、タブの中から自分で取得したドメインを選択します。

※kopeiblog.mixh.jpも選択できますが、複雑になりわからなくなるだけなので選択しないようにしましょう。

 

ユーザーネームパスワードを自身で決めて入力します。

 

Classic Editorをチェックします。

 

上記を入力したら「インストール」をクリックします。

 

数分でインストールされます。しばらく待ちましょう。

 

WordPressがインストールされました。

 

管理者URLをクリックして立ち上げたWordPressのサイトへ移動しましょう。

 

ドメインの後に
/wp-admin/
と入力すると管理者画面へ移動できます。Kopei bligの場合、
https://kopeiblog.jp/wp-admin/
となります。

 

WordPressの管理者画面へログインします。

 

先ほど設定したユーザーネームパスワードを入力してログインします。

 

無事WordPressの管理者画面へ入ることができました。

 

この画面から自分のブログを作成していきます。

 

家のマークがある「My Blog」をクリックすると、ブログの公開ページへ移動します。

 

最初は「Hello World!」と表示されているはずです。

 

これでWordPressのインストールが完了です。

 

こうぺい
お疲れ様でした。
これでWordPress(家屋)も無事立ち上げることができました。
あとは内装を整えたり、セキュリティを整理していきましょう。

WordPressの初期設定

この流れで簡単にできるWordPressの初期設定を行いましょう。
長くなったので、まずは初心者の方は入れておくべきプラグインについて次の記事で紹介します。
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